維新伝心米に続け!台湾へ管内産野菜初輸出

Aあぶらんど萩は、台湾に県産キャベツとダイコンの試験輸出を始めました。野菜の台湾輸出は県内では初めての試みとなり、昨年11月から先行輸出して販売が好調なブランド米「維新伝心米」の実績を足掛かりに販路開拓を協議し、今後も県産野菜の需要拡大を目指します。

 今回輸出したのは、萩市小川・紫福地区で生産されたキャベツ3トンと、萩市吉部千石台のダイコン約1トンで、県内の大手スーパー「丸久」を通じて送り出しました。7月中旬に台湾のスーパー「松青超市高雄市店」の開店記念で3日間試食販売を催し、維新伝心米と県産野菜を販売しました。

 価格はキャベツ1玉148元(約500円)、ダイコン1本85元(約300円)で、国内相場の3~4倍。売れ行きは好調で追加注文が出るほど大盛況でした。同時に行った維新伝心米の試食販売も好評で、地元の食品業者から問い合わせも出るなど、JAでは今回の試験輸出に手応えを感じています。

  

 台湾では今年、長雨の影響でキャベツなどの品薄が続いており、台湾の卸業者が丸久に青果物の輸入を提案しました。長期保存がしやすいキャベツとダイコンを選び、丸久及び全農やまぐちの協力を得て、今回の輸出が実現しました。
 ただ、検疫を経て台湾に到着するまで1週間以上かかる為、品質保持を目的とした包装形態や輸送体系の確立など課題も残ります。

 

 


 ただ、検疫を経て台湾に到着するまで1週間以上かかる為、品質保持を目的とした包装形態や輸送体系の確立など課題も残ります。

 JAでは今後も行政や関係機関との一体的な取り組みを継続しながら課題を解消し、産地の生産意欲の引き上げと並行して、新規の販路開拓を行います。

 

 

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